- TOP
- Q&A

-
一般的に豆乳は体にいいというイメージがあります。

-
イソフラボン・サポニンなどの栄養素のほか、良質な植物性たんぱく質がとれる、コレステロールの分解をしてくれるなどの情報はよく知られるところですが、年齢層の低い子供達を含め、体操をする人にどんな効果があるのか、おすすめ理由を教えてください。
-

-
1日あたり3時間以上のトレーニングを週に3日以上続けているような
運動量の多い子供の場合、通常の約1.7倍ものたんぱく質を必要とします。
(小学生の場合、スポーツしなくとも大人の2倍必要) 運動をすることにより、体内のたんぱく質が分解されるので、
摂取したたんぱく質が不足していると、筋肉が委縮する場合もあります。そのため、運動していない子よりも多くのたんぱく質を摂取することが必要です。
プロテインやアミノ酸サプリメントが多く売られていますが、
子供のうちからサプリメントばかりで補うのは抵抗があるので、
できれば日々の食事でたんぱく質を多く採るように心がけていただくのがいいと思っています。たんぱく質といっても、肉・魚・大豆・牛乳など様々なものに含まれていますが、
体操のように脂質を多く取りたくない種目などもありますし、
たんぱく質と糖質を摂取したケースでは糖質と一緒に摂取した方が
効果が高いので、果物等も摂取した方が良いと考えてます。又、日本人は体質的に牛乳を受け付けない子も多くおられますので、
植物性の大豆から取れる豆乳や、豆腐等をおすすめしています。ただ、大豆もアレルゲンの1つとなっており、一概には言えません。
アレルギー品目の多いお子さんなど、サプリを使用するしかない場合もあります。
一人ひとりの体質を考えて、上手に補っていただければと思います。また、骨を作るカルシウムや血液を作る鉄分もスポーツをする際には流出していきます。
牛乳やヨーグルトで補い、更に室内スポーツの場合には、カルシウムの吸収を助ける
ビタミンD補給のために干ししいたけなども摂取してほしいと思います。ビタミンDは日光に当たることで体内で生成されますので、野球・サッカーのように
屋外で練習するスポーツの場合はいいのですが、器械体操のように
太陽に当たることのないスポーツの場合は、これも重要と考えてます。
年齢もある程度考慮してますが、運動量が重要になってくると思います。
マックスポーツでは、5歳以上でなければ育成コースに入れないため、
それ以下のお子様の運動量であれば、それほど神経質にならなくても大丈夫かと思います。ただ、他競技スポーツされている子どもや、スポーツ幼稚園などでは、
かなりの運動量になりますから、栄養に関しても献立を工夫して頂ければと思います。







